一人暮らしの方や、主婦の方々・・・毎日料理する方には包丁って結構重要ですよね。
切れ味を落とさないために研いでいる方も多いと思います。
数多くの包丁が世に出る中、革新的な包丁がフランスから登場したのをご存知ですか?
その名も「エバーカット(EVERCUT)」 砥がなくても、切れ味が落ちない包丁なんです!
エバーカット(EVERCUT)の砥がなくても切れ味は25年続く
砥がなくてもいいというか・・・先に言っておくと、研いじゃダメです。
自分で研ぐと、チタンコーティングが剥げてしまうので万が一切れ味が落ちたものを交換したい場合は送る必要があります。
切れ味には自信があるようで、一生涯の保証がついてるので片道の送料だけでいいみたいです。
それはさておき。
EVERCUTの切れ味の秘密は、その炭化チタンコーティングにあります。
これをステンレス包丁に特殊な加工で施すことで、通常のステンレス包丁の300倍切れ味が長続きするのです。
一般に切れ味が長続きすることで知られているセラミック包丁と比べても5倍も長続きするんです。
さらにセラミック包丁には、刃が欠けやすいなどの欠点がありますがEVERCUTにはそれがないんです!頑丈に作られているんですね。
ステンレス包丁は通常1ヶ月ほどで切れ味が落ちるので、それの300倍。
単純計算で25年も切れ味が落ちない計算になります。すごいですよね!
エバーカット(EVERCUT)のスタイリッシュな見た目
一目見たら「おやっ」と思ってしまう、先進的なブラックの刀身に惹かれる方も多いのではないでしょうか。
炭化チタンコーティングが切れ味・デザインの2つにおいて、ベストな使われ方をしているんです。
エヴェカット(EVERCUT)の気になる使用者の声
とはいってもやっぱり胡散臭いですよね・・・。
「こんなスタイリッシュな見た目でそんな機能性のある包丁あるわけないやん!」ってなりますよね・・・。
というわけで皆様のレビューを見て回ってきました!
・切れ味はそこそこ。家庭で使うには困らないレベル
価格も割りとリーズナブルなので、コックさんが使えるレベルではないようですが、家庭で使うには十分な切れ味があるようです。
・10日ほどで少し切れ味が落ちるが、驚いたことにその後数ヶ月使っても切れ味が落ちない
包丁は砥いだ直後、刃がノコギリのようにギザギザになっているそうです。
買った直後・砥いだ直後の包丁がどれも切れるのはそのせいで、EVERCUTも例外ではないのです。
10日でそのギザギザが取れてはしまいますが、そこからは全くといっていいほど落ちない様子。
・持ち手がゴツゴツしているが、見た目ほど気にならない
見てみると柄の部分がゴツゴツしてて、ちょっと持ちづらそう・・・と思ったのではないでしょうか。
はい、どうも大丈夫なようです。
・刀身が厚いが、意外と軽い
意外にもステンレスや鉄製の包丁より軽いみたいです。
「25年間」研がなくてよい包丁 ステンレス包丁の300倍の耐久性 エバーカット日本国内取扱店 …
切れ味・デザイン全てに満足!あまりにもかっこいい包丁エバーカット(EVERCUT)
そのデザイン性から、母の日などのプレゼントにも人気のようです。
キッチンに置いてあるだけで、一際存在感を放つかっこよさがウリのEVERCUT。
切れ味も長続きします。まるでこっちがついでみたいですが。
これから一人暮らしをする方も、シャレた包丁で楽しく料理してみるのもいいかもしれませんね!