11-1

10、11月ごろからどんどん気温が下がって、季節が変わっていくのが日本の冬です。そんな気温の変化に伴って、「特に原因もないのに憂鬱で…。」「きちんと寝ているのに眠くて仕方がない」、そんな風に感じる人もいるようです。その症状は、もしかしたら「冬季うつ」かもしれません。

こちらでは、「冬季うつ」の症状、簡単にできる対処法をご紹介します。

 

「冬季うつ」の症状にはこんなものがある!

冬季うつとは、「季節性感情障害」とも呼ばれています。通常のうつとは異なり、気温が低下し始める10月くらいから症状が出始めて、3月に気温が上がってくると治る、というサイクルを繰り返します。その症状には下のようなものがあげられます。

  • なんだかだるい、やる気の低下
  • 何時間寝ても眠くてたまらない、過眠
  • 甘いものや炭水化物を食べたくなる、過食

 

スポンサードリンク

 

自然光にあたるように心がける

11-2

冬季うつの原因の一つといわれているのが、秋、冬になって日照時間が低下して、脳内の「セロトニン トランスポーター」と呼ばれるたんぱく質の量の変動が、影響しているのだそうです。

それで、できるだけ太陽光にあたるようにすることで、体内時計を調節して生体リズムを整えていきます。朝目が覚めたら太陽の光を浴びるようにしましょう。朝が難しいようでしたら、夕方に1~2時間太陽光を浴びるのも効果があるようです。また、卓上の明るめのランプの明かりを30分顔に当てるのも効果があるようです。

 

寒くても運動するようにする

冬になって気温が下がるとつい家から出るのも面倒になって、必要がなければ家にこもってしまいがちです。しかし、散歩に出かける、軽いジョギングだけでもその効果は大きいものです。運動することで「ドーパミン」が分泌されて気持ちが沈んでいる、イライラする、そんな時に気分転換してくれます。

冬季うつの場合は、朝早く起きて太陽光を浴びながら散歩すると、光に当たる、運動の相乗効果が期待できますね!

 

冬になると症状が悪化する「冬季うつ病」とは?簡単にできる対処方法もご紹介!

冬季うつの症状には、やる気の低下、過眠、過食があります。

自然光にあたるようにして、生体リズムを整えるように心がけましょう。

運動を定期的に行うことで、気分転換の効果が期待できます。