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酸化しない油といわれる、椿油の作り方です!

ヘアケアのイメージが強い椿油ですが、アンチエイジングやクレンジング、乳液として使ったりニキビを防止したり、UV-Bカットまでできてしまう万能油。

効果の秘密はオレイン酸が豊富に含まれているため。 天ぷらやドレッシングとしても使えますが、高いんですよね・・・。

そんな椿油の精製方法をお教えします!

椿油の精製 下準備

まず最初に、椿油の作り方には

  • 圧搾方式:圧搾機などで搾り出す
  • 煮出し方式:煮て、浮いた油を回収する

の2つのやり方があります。 圧搾機がある人は、圧搾方式の方が良いです。 ない人は煮出しましょう。

種を拾う

はい、種がなければ椿油はできません。 地面に落ちた種を、とにかく沢山拾いましょう。

天日干しにする

拾ってきた種を、数日の間天日干しにします。   ここまではどちらの方式でもやります!

椿油精製(圧搾方式)

粉砕

ふみ臼や、大雑把に砕いてからすり鉢でつぶすなど、とにかく細かくします。

蒸す

セイロなどで20分ほど蒸します。油を出やすくするためです。

布で包む

油にかすが入らないように、蒸した種をさらし綿布で包みます。 さらにその上から破れないようにネットで補強しましょう。

圧搾

しぼります。流れ出てくる油を眺めながら、ちょっとした成金気分を味わいます。

完成

あなた自身が作った、紛れもなく無添加の純粋椿油の完成です。やったね。 出来上がった量にがっかりしないためにも、種はとにかく沢山拾いましょうね!

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  椿油精製(煮出し方式)

では煮出しの方も説明していきます。

乾煎りする

天日干しした種を、炒ります。 焦げないように注意してください。

粉砕

圧搾と同じく、踏み臼やすり鉢を使って粉砕しましょう。 粉砕する前にかたい殻を取り除いておくと後が楽です。

煮出す

水は十分にひたる程度あればOKです。 1時間~2時間ほど煮出しましょう。

こす

いらないカスが混ざっているのでこします。ザルやキッチンペーパーなどあるものを駆使してください。 ある程度でOKです。

火にかける

水分を飛ばして油だけにするため、再び火にかけます。 澱がこげ、香ばしい匂いがしてきたら火をとめます。

抽出する

ナベの中身をかき集め、コーヒーフィルターなどを使って油を抽出します。

時間がかかりますが、これが終われば完成です。ドモホルンリンクルが落ちてくるのを一滴ずつ見守る仕事に似た楽しさを見出せるのではないでしょうか。

完成!

わーい

椿油の作り方まとめ

椿油は1kgの種から、100CC~200CCほどしかとれないと言われています。 はい大変です。だから高いのです。

種は多めにとり、正しい手順で作りましょうね!