水を飲むと痩せるの？水素水・水道水・アルカリイオン水について

水は代謝をよくし、デトックス効果があるので、「１日に2ℓは飲みましょう」と言われ続けていますが、心臓や腎臓、血管に障害がある人が水を飲みすぎると命取りになりかねません。

また、今話題の水素水も飲めば飲むほど体に良いとは言えません。

水素水とはミネラルウオーターに水素を入れた水のことですが、さまざまな病気を引き起こす原因となる悪玉活性酸素を除去する働きがあるそうです。

女性は「痩せてきれいになる」に敏感に反応するものですね。

水素の働きによって体内の細胞が活性化され、代謝機能が上がります。

代謝機能が上がると体調がよくなり、生活習慣病が改善される上、女性にとって悩みの種のシミやクスミなどのお肌のトラブルの解消も期待できるようです。

高濃度の水素分子が、体内の細胞を傷つける原因となる悪玉活性酸素と結合して、体内の毒素を除去してくれます。

水素を体内に取り入れることによって、体内の老廃物が速やかに排出されます。

その結果、便秘が解消されたり、汗や尿が気持ちよく出て代謝サイクルが整い高血圧や糖尿病、心筋梗塞などの生活習慣病が改善されそうです。

実は先月の健康診断で、糖尿病の予備軍と診断されて今ダイエット中の私は、生活習慣病が改善されるのならと飲むことに決めたのですが、果たして次の検査の結果はどう出るのでしょうか。

水素をとる場合は一度に多くとるより、毎日長く続けてとることが大事だそうで、ウオーキングなどをする前に飲むと代謝が上がり、ダイエット効果があるとか。

温かめのおさ湯を湯呑み１杯、食事の前に飲むと痩せるそうです。これは過食を防ぐためにも有効です。試して見ると、確かに温かいお湯をゆっくり飲むと、お腹が膨れ食事の量が減りました。また便通もよくなりました。おさ湯で痩せて体調がよくなるならまさに、お金がかからない究極のダイエット法ですね。

・正しい湯冷ましの作り方

水道水を沸騰させてから、やかんのふたを取ってさらに５分ほど沸騰させます。

常温になるまで置いて飲みます。この方法で作った湯冷ましは、赤ちゃんのミルクの調乳にも使えます。（調乳の適温は約７０℃）

塩素やトリハロメタン、鉛などの不純物をろ過した浄水を電気分解し、アルカリイオン化した水がアルカリイオン水です。

アルカリイオン水は、中性脂肪やコレステロールを減少さることがわかっており、ダイエットに効果的な水です。また、便秘や下痢等などの胃腸の調子を整えてくれます。

もちろん、大量にアルカリイオン水を飲んだからと言って急に痩せるのではなくて、少しずつ長い期間飲み続けて下さい。

そうすると体内が、酸性から少しずつアルカリ性に変わり、体調が変わってきます。

手軽にヘルシーでミネラル成分がいっぱいのアルカリイオン水が作れます

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