揚げ物って時々無性に食べたくなる時がありますよね。ブライドポテトに鶏のから揚げ、天ぷらにコロッケ!体重が気になりつつも、やめられません。
でも、ちょっと食べ方に気を付けることで、ダイエットにさほど悪影響なく揚げ物を楽しむことができるのです!こちらではその3つの方法をご紹介します。
揚げ物を食べるときは炭水化物を減らして、付け合わせの野菜と一緒に!
実は、揚げ物を食べると必ず太る、というわけではないのです。
揚げ物を炭水化物と一緒に取ると、太りやすくなってしまうのだそう。ですから、揚げ物を食べるときは、炭水化物は控えめに!と覚えておきます。
付け合わせにキャベツの千切りがあるなら、残さず食べましょう。
キャベツの千切りには脂肪の吸収を抑えるうれしい効果が!他にも野菜、きのこ、海藻類など食物繊維が豊富なものも、脂肪の吸収を抑える働きがあります。それで揚げ物を食べるときには、野菜をたくさん食べるように心がけるといいでしょう。
揚げ物を食べるときは、揚げたてがおすすめ!
油はどんなに体にいいものでも、時間がたつと酸化してしまうものです。
ですから、揚げ物を食べるときは出来合いのものを買ってくるよりも、揚げたてを食べるほうがヘルシーなのです。揚げてから時間がたっていると、油が「トランス脂肪酸」になってしまっている可能性が高くなります。
この「トランス脂肪酸」は、ダイエットの大敵!悪玉コレステロールを上昇させて善玉コレステロールを減らしてしまうので、肥満の原因ともいわれていますので、なるべく摂取しないようにしましょう。
揚げ物はお昼に食べるようにする!
揚げ物を食べるなら、その後もまだまだ活動してカロリーを消費できるお昼に食べるようにしましょう。夕食で揚げ物を食べると、その後に消費するカロリーが少ないので、脂肪として体に蓄積されやすくなってしまいます。もし夕食に食べるのなら20時にまで食べ終えるようにし、量も控えめにしましょう。
カロリーが気になる揚げ物…。そんなあなたに教えます!揚げ物で太らない食べ方とは?
揚げ物を食べるときは炭水化物を控えめにして、一緒に食物繊維のたくさん含まれる野菜を食べるようにしましょう。
揚げ物は時間と共に油が酸化してしまいますので、揚げたてを食べるようにしましょう。
揚げ物を食べるときは、できればお昼に、夜なら20時までに食べるようにしましょう。