就職活動している学生の皆さん、色々と準備することがあって、大変だと思います。
準備の一つに、面接の質問に備えておく、ということがあります。インターネットで検索すると、よく聞かれる質問などが出てきますが、それと同時に、"面接で聞かれた変な質問"を紹介するサイトもたくさん出てきます。中には、「なんでこんな質問されるのかな?」と思うような質問もあります。
こちらでは、面接での変な質問にまつわるいろいろ、ご紹介します。
就職の面接で聞かれる、ちょっと変わった質問―どんなものがある?
就活に関するサイトを見ていると、就活中の学生が面接で実際にされた、変わった質問がのせられています。例えば…。
- 1億円手に入ったらどうしますか?
- わたし(面接官)にあだ名をつけてください。
- 味見をせずに塩と砂糖を見分ける方法は?
- あなたのおすすめの本はなんですか?わたしに紹介してください。
準備していないと、答え詰まってしまいそうな質問ばかりです。これで、学生の対応能力、発想力、創造性、などを見る目的もあるそうですが、他にもこんな目的があるそうです。
就活でされた変わった質問、面白い質問、SNSに書いちゃだめ!
自分に起こった面白い話、やっぱり誰かに話したくなるものです。
一昔前でしたら、リアルの友達に話して、笑って、それで終わり。外にその話が洩れることはありませんでした。しかし、SNSが発達した現在では、面接でされた面白い質問をSNSに書いてしまう学生さんもいることでしょう。これ、とっても危険な行為!今や、面接官もツイッターなどを検索するのは、常識。これで、あなたのツイッターが特定されてしまうことも…!!そうすると、ツイッターに記されているあなたの日常生活が、芋づる式に明るみになってしまいます。
ツイッターに、「面倒くさいので大学さぼった」「寝坊して遅刻した」など普段から書き込んでいると、これらが就職活動にマイナスになってしまう可能性もあります。
SNSの使用で気を付けること
ツイッターでつぶやくのは、人のいる大きな交差点でマイクを使って叫んでいるようなもの。「人に聞かれたら気まずいことは、絶対につぶやかない。」これは大前提です。
就活に関していえば…。
- 面接でされた質問など具体的に書かない
- 受けた会社をツイッターでつぶやかない
- 少数の人しか知らない情報(サークルの行事、バイトについて)は、個人が特定されやすいので避ける
就活の人、SNSの使い方に注意して!怖すぎる…!面接官が変な質問をする理由とは?
学生の対応能力、発想力、創造性、などを見る目的で、就職の面接で変わった質問をすることがあります。
面接でされた変わった質問、面白い質問、SNSには書き込まないほうが、無難!
SNSでつぶやくことは、みんなが見ていることを常に忘れないようにしましょう。