土いじりが好きな人は多いと思います。
わたしも、両親の家庭菜園を手伝いに行くことがあります。
作業は苦にならないのですが、作業を始めてすぐに手袋の指先が破けてしまい、爪や指先を傷つけてしまうのが苦手でした。
そう簡単に破けない手袋はないのでしょうか?
そんな思いで、家庭菜園用の丈夫そうな手袋を探してみました!
家庭菜園用の手袋を選ぶときのポイント
丈夫な手袋でも、作業がしにくい、激しく蒸れる、では困りますよね。
そこで、家庭菜園用手袋を選ぶときのポイントをご紹介します。
- 指先の感覚が生かすことができ、作業がしやすい
- とても丈夫で指先にも穴が開きにくい
- 通気性が良く、手袋を長時間着けていても中が蒸れない
- 適当なフィット感がある
これらのポイントを満たしていると、作業する時便利ですよ。
個人的にはこれに加えて、「色が明るく派手」というポイントを付けくわえたいです。
手袋の色が鮮やかですと、畑の中でどこかの置き忘れても見つけやすい!
家庭菜園―土いじりするのに向いている手袋!
こちらは、手の甲の部分にゴムコーティングしてないので、蒸れにくく、通気性がいいですので、長時間作業してもOKです。
縫い目がないシームレス使用なので、良く指にフィットします。
「繊細な作業に良い」という使った方のコメントなので、指先の感覚を生かして土いじりができます!
アマゾンで一番売れているガーデニング手袋の色違い、少し手首が長くなっているものです。
手首がしっかりフィットしますし、小枝、草などが刺さって痛い、ということもありません。
色が派手で、畑においても見失いません!
なんと!刃物もつかめる手袋!
家庭菜園とはいえ、刃物も使います。
はさみ、カッター、草刈機の刃、小型耕運機の刃、など普通の手袋でつかむのはちょっと…と思われるものもあります。
本格的な防刃(ぼうじん)手袋ですと、丈夫ですがお値段もなかなかのものです。
そこで、ケブラー繊維を使った手袋が、丈夫でお値段も手ごろでおすすめ!
同じ重さの鋼鉄のやく5倍の引っ張り強度があり、切創(切り傷)に強いんだそうです。
家庭菜園用でしたら、こちらくらいが強度もお値段もいいかと思います。
毎日ものすごい早さで発送しています。ショーワグローブ 耐切創GP-KV2R …
全体に手が切れない、ということはありませんが、「耐切創レベル4」ということですので、少なくとも軍手を使うよりはましです。
家庭菜園で使える手を切らない手袋が欲しい!土いじり用の手袋、はさみなどもつかめる手袋!
家庭菜園用手袋を選ぶポイントは、指先の感覚が生かせる、指先にも穴が開きにくい、通気性が良いことです。
土いじりに向いているのは、手にフィットして、指先を細かく使えること。
刃物をいじる時は、ケブラー繊維(アラミド繊維)を使った手袋を使いましょう。