仕事が忙しかったりすると、自分の部屋に帰っても寝るだけ。
たまの休みも疲れてぐったりで、何もやる気が起こらず、ダラダラ過ごしてしまい…、そんな日々を過ごして、気が付いたら部屋が汚部屋になってしまうこと、ありますよね。
片付けなくてはいけないのはわかっているけど、服やゴミで床が見えないほどに散らかってしまうと、もはやどこから手を付けていいのかわからなくなってしまいます。
そんな時はできるところから、やって汚部屋脱出してみましょう!
部屋を片付けるには、まず明らかなゴミを捨てる事から
すべてを一度に片付けようとして、必要なものかどうかを一つずつ考えていると片付けが進みません。
明らかにこれはゴミ、と分かるもの―ペットボトル、ジュースの缶、弁当のカス、紙くず、コンビニの袋など―捨てていきましょう。
ジュースやペットボトルの中身が残っているなら、面倒がらず洗面所に中身を捨てて、ゴミ袋に入れていきましょう。
雑誌、新聞は古いものを読まないのは明らかですよね。
まとめて紐で結んで、ゴミの日に捨てることができるようにしておきましょう。
床に散らかっている洋服を片付ける
きっと洋服がいっぱいあるので、こまめに洗わなくても何とかなってしまうので、床に散らかってしまうんですね。
きっと必要ないものもあるかも!?
床に脱ぎっぱなしにしてしまっている洋服を一瞬見て、「これを洗って干して、たたんで収納」しなくてもいい、と思うなら思い切って捨ててしまいましょう。
長い間床に放置されたままであった洋服、それなしで生きてきたのですから、その先も支障はないですよね。
拾い集めた洋服は、洗濯機に入れて洗い、すぐに干しましょう。
残ったものを片付ける
片付ける、というよりは、いるものと、いらないものの仕分けをしていきます。
つまり、手に取って「これどうしよう…」とちょっと悩むものをどうするか、考えていきます。
なかなか決められないものが、きっと沢山出てきますよね。
そんな時は、汚部屋で途方に暮れている自分を思い出し、迷うくらいのものはどんどん捨ててしまいましょう。
迷うくらいですから、それほど高価なものでないはず。
またそれが必要になったら、買うことができるでしょう。
ぐちゃぐちゃ散らかってしまった部屋を片付ける方法!―まずできるところからやってみよう!
まず明らかなごみを捨てていく。
床に散らかっている洋服を片付ける、いらないものは捨て、いるものは洗濯機で洗いすぐに干す。
残ったものを仕分けしていく、迷うくらいなら捨てて、汚部屋に戻らないようにしましょう。