赤ちゃんのしゃっくりって、とにかく苦しそう。きちんとした意思疎通が図れないだけにとても心配になってしまいますよね。
そこで今回は、赤ちゃんのしゃっくりを止める方法5つをご紹介していきたいと思います!
実はそんなに苦しい訳じゃない。
苦しそうに見えますがそこまでではありません。赤ちゃんがしゃっくりをしやすい原因は主に2つあると言われています。
- ミルクなどを急に飲んで、食道や胃の急な動きからの刺激
- オムツが濡れていることによる体温の変化
この2つの原因により、横隔膜が痙攣を起こししゃっくりが出るのです。
どうやって止めてあげたらいいの!?
- 少しぬるめの白湯やミルクを飲ませる。
- 38度ほどに温めたタオルを横隔膜のあるみぞおちに当てて体を温める。
- 授乳した後のしゃっくりには、ゲップをさせる。
- オムツを替えてあげる。
- うつ伏せにしてあげる。でも、月齢が低い場合は窒息に注意しましょう!
状況にもよりますが、この5つの方法でだいたいのしゃっくりが治ります。
赤ちゃんがしゃっくりで苦しそう!今すぐ知りたい!赤ちゃんのしゃっくりを止める方法
赤ちゃんのしゃっくりが続いているときは、この5つをためして、早く赤ちゃんをしゃっくりから解放させてあげましょう!