私はもともと子供のころから快便だと思いいつも食事が終わってからトイレにすぐに行く習慣がありました。
そして、今もその習慣はあるのですが、健康診断でMRIを受けてから便秘体質だということを知りました。
トイレに行く回数、便を出すことができるから快便ではなく、便秘とは排泄回数が少ないことや、排泄物が身体の中に溜まることをいいます。
なので、私の場合は排泄物が溜まる体質だということがよくわかりました。
便が出るから快便とは限りません
自分は便秘にはならないと思っていましたが、便秘は「隠れ肥満」という人がいるほど多くの人の悩みでもあるのです。便秘は何日も便が出ないイメージがありますが、実際はいろんな症状があります。
数日間便が出ない場合でも人それぞれ便のサイクルが違います。毎食便が出る方、毎日便が出る方、数日お気に便が出る方など便の回数で快便なのではなく、便を出し切ることが重要になります。
なので、2~3日ごとに便が出る方でも排便をしっかりしている方は便秘ではありません。また、逆に便の回数が多くても排泄物が身体に残ってしまう方は便秘となります。
便秘になると悪いことばかりです
お腹の中にある不快感がある方は便秘の解消を考えて対策をしていくことが大切です。
私のように隠れ肥満の方もいますのでぜひご自身が便秘であるかどうかチェックしていくと良いと思います。
便秘になると肌荒れになったり、太ったり、良くないことが多いです。
また、腸の動きがよくない、消化機能が悪いなど理由はたくさんあります。
なので、今は便秘になってない人もそうでない人も便秘に気を付けていきましょう。
たかが便秘と考えるのではなく少しでも快適な健康生活にしていきましょう。
少しの生活の改善が大きな一歩になるかもしれません。