実は日本ほど日常的に飲むお茶のバリエーションが多い国は少ないかもしれません。
日本茶、ウーロン茶、紅茶といった定番のお茶から、ルイボスティー、コーン茶など健康志向からもてはやされるお茶もたくさんあります。
お茶大国中国ですら、日常飲むお茶は地元でとれるお茶を適当に飲むのが普通なのに、日本お茶の種類の多さは目を見張るものがあるのです。
また、年齢問わずお茶は定番の飲み物として安定した人気を誇るのですが、中でも人気のお茶を調べてみました。
日本で好まれるお茶の一つ緑茶
ペットボトル飲料で一番飲まれているのはやはり日本茶の代表緑茶のようです。
小さな頃からなじんだ日本の味であり、甘くないのでごくごく飲めて、ヘルシーなところが人気の秘密でしょう。
またメーカーがしのぎを削って、新しい緑茶の種類をブレンドして味の研究を怠らず、新製品がコンスタントに出るところも人気の秘密。
やはり新製品の新しいお茶をコンビニやスーパーで見つけると、とりあえず買ってしまう人は多いですから。
日本で好まれるお茶の一つ紅茶
ちょっとティータイム、という時には紅茶を選択する人が多いようです。
ストレートティーから甘く濃厚なミルクティーまで味の幅があるところも魅力。緑茶同様こちらも茶葉の種類が多く選択肢が広い飲み物です。
日本で好まれるお茶の一つ中国茶
なんといっても脂肪を分解してくれるダイエット効果を期待する人が多いウーロン茶やプーアール茶が人気の中国茶。
ちょっと苦みのある味が独特で癖になる人は多いです。
中華料理以外のどの分野の料理にも合わせられる便利な飲み物です。
好きなお茶の種類は何ですか?日本で好まれるお茶とは?
紹介した三種類のお茶以外にも、玄米茶やほうじ茶など定番のお茶はたくさんありますが、人気のお茶の共通項は、「健康志向を満たす=カロリー過多にならない、美容健康効果が見込める」のようです。
毎日摂る飲み物ですから皆さん気をつけているのですね。