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「飲(の)ミュニケーション」という造語も時として使われるように、お酒は、上司や同僚、あるいは異性など、コミュニケーションのツールとして使えると便利です。

春は花見や歓送迎会、夏はビヤガーデン、秋には月見酒、冬は忘年会や新年会と、季節を選ばずその機会はありますね。しかし、時には勧められたり、雰囲気がよかったりしてつい酒量が多くなってしまうことも。

グロッギーになって、次の日に後悔・・・なんて事のないように、悪酔いを防ぐ方法を、考えていきましょう。

そもそも、悪酔いとはどういうこと?

悪酔いとは、たくさんお酒を飲み、アルコールを摂取するものの、体内でその分解が追い付かない状態をいいます。では、アルコールは体内でどのように分解されるのでしょうか。

アルコールは腸管から吸収され、肝臓から分泌されたアルコール分解酵素により、アセトアルデヒドという毒性の強い中間物質に分解されます。

そのアセトアルデヒドから、酢酸へ、さらに二酸化炭素と水に分解され、体外に排出されていきます。体内がこうした働きを持ってアルコールを分解するのですが、お酒を飲むペースが速ければ、それが追い付かなくなって体内に残る、ということなのです。

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悪酔いを防止するために必要なのは・・・

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それでは、アルコールの分解を促し、悪酔いを防ぐには、どのような方法があるのでしょうか。

いつでもできる簡単な方法を挙げていきます。まずは、胃腸薬や、薬局で売っているドリンクを、お酒を飲む前に飲んでおき、肝臓の働きを高めます。

次に、おつまみ。

アルコールでビタミンやミネラルを失われがちなので、植物性食品を摂ることも必要です。ビールに枝豆は、切っても離せない組み合わせですが、こうした意味からも大切なのです。

また、アルコールの分解には水を大量に消費しますから、水を飲みながらお酒を飲むこともお勧めしておきます。

上手くお酒と付き合おう

お酒は「百薬の長」とも、「百毒の長」といいます。悪酔いしてしまっては、確実に体にはよくありませんね。

お酒は正しく飲めば、食欲増進、血行良化など体に良い影響もあります。悪酔いを防止して、気分をハイに、そして明日への活力となる、お酒の飲み方を心がけましょう!

お酒は飲んでも飲まれるな!悪「酔い」を防止する「良い」方法

  • 飲むペースを速くしすぎると、アルコールの分解が追い付かずに悪酔いにつながる。
  • 植物性食品や、水を摂りながらお酒をのみ、悪酔いを防止しよう。